スーパーフルーツ、スーパーフードとは?調べてみたらよくわかっていないということがわかった

2020/02/28 予防医学ブログ
フルーツの写真

スーパーフードとかスーパーフルーツとか結局なんなの??】

 

 

最近研究欲に火がついているのか、

 

なにかひとつの「気になる」があると、

文献レベルで深掘りにいく予防医学薬剤師ろぎーです。

 

アンタッチャブルといいますか、

今まで「結局よくわからないもの」として見て見ぬ振りをしていた、

 

いわゆる

“スーパーフルーツ”とか“スーパーフード”

 

分子栄養学的に、

ビタミンやミネラルの働きは、

ある程度きちんとした機序が説明もされているし、

 

一部の協会や事業者だけが主張しているデータという意味ではなく、

教科書レベルでも広く記載されている。

 

 

そこに信用をおいているから、

サプリメントも栄養成分表示をきちんとみて、

その良し悪しを判断できるわけ。

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でもスーパーフルーツ系って、

いわゆる普通のビタミンとかとは一緒にくくれなくて、

 

例えば「ガック」っていうベトナム原産のフルーツは、

 

リコピンがトマトの70倍、βカロテンがニンジンの10倍入ってるって言われているけど、

 

そもそもリコピンってなんなのさとかに潜っていくと泥沼になっていく。

 

 

スーパーフルーツやスーパーは、ファイトケミカルとかフィトケミカルと同義にしちゃってるんだけど、

(違ったら教えて)

 

共通したワードとして出るのは、

 

「抗酸化」

「ポリフェノール」

 

なので、ポリフェノールについて少し調べてみました。

 

(前置き長い)

 

 

ポリフェノールを調べていると、

目にするのが「フレンチパラドックス」の文字。

 

真面目に詳しく解説してるサイトはたくさんあるから、

ここでは薬剤師ろぎーらしく、ふわっと概念の理解をしてもらえるように優しい言葉に置き換えるけど、

 

フランス人は脂が多い食べ物とか、いろいろ食べるのに心臓疾患少ないよね、それってワインをたくさん飲んでいるから?

という話みたい。

(いやいや、そのかわりに肝疾患で死ぬ人多いでしょ、だからだよ!って意見とかもあるみたいですが)

 

いろいろと調べてみると、

ポリフェノールの抗酸化作用はエピジェネティクス、つまり遺伝子にからんだ話も関連しているみたいで、いまだに研究が続いていると。

 

だからスーパーフードとかその系のサプリメントも、

栄養学的根拠とかってわかっていないから、飲んでいる人の声とか、実際のdataとかに頼らざるを得ないんだね。

(日本では薬機法があるから特に利用者の声という形でしか信用性をアピールできない)

 

今まではよくわからないものーーと

放置していたけど、

 

よくわからない理由がわかると、

そういうものなのねぇーと理解もできますね。

 

 

今回のブログで言いたいことは、

スーパーなんちゃら系のサプリは、

まだわかっていないことが多いということ。

 

飲んで効果があるかもしれないし、

ないかもしれない。

 

それなら、

まずは食事を土台として、

 

タンパク質、必須脂肪酸、必須ビタミン、必須ミネラルをきちんと摂る。

 

それができたら、

次は食物繊維と乳酸菌で腸の調子を整える。

 

次に使うのがようやくのスーパーなんちゃらとか、カルニチンとか、ルテインとかグルコサミンとかの、

部分的にすごくいいよ!って言われるサプリメントです。

 

僕らの身体は口に入れたものでつくられます。

土台のない建物はガタガタしちゃう。

 

当たり前のように言われることだけど、

その当たり前がないがしろになってしまうって多いよね。

 

ぜひともこの記事を読んでくださった皆様には、

本質を見抜く目をつけてほしいものです。

 

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