水分の1日摂取量を守って低血圧の対策にもつなげよう!予防医学薬剤師的原因アプローチ

2019/07/28 予防医学ブログ
ウォーターサーバーに水をいれるところ

今回も昨日に引き続き「低血圧」の話です。

昨日のおさらいは、
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低血圧には血液循環!
1.運動をする
2.よい脂(魚とかの脂)をとる
3.ビタミンE(アーモンドとかサーモンとか)をとる
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でした。

運動については補足をすると、
最初は何か特別な事をやろうとしなくてもいいです。
たいがい長続きしないので^^;

まずはできることから始めます。
・エスカレーターは使わずに階段を使う
・イスに座る時はゆっくり座ってゆっくりと立つ(5秒くらいかける)
・歩くときには大股でかかとから踏んでつま先を蹴りだすように
これは1つの例なので、ご自身で出来ることから始めてみましょう。


はい、ではではでは。

今日は昨日の続きです。

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028低血圧の改善策 その2
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低血圧の方で、便秘もあるかも!という方は、

「水分不足」

の可能性があります。

これだけなら別に昨日のメールに載せられたろ!!という感じなんですが、
水分の摂り方について少し話をすることにします。

ひとは、水分がないと3日で死んでしまいます。
食べ物は3週間食べなくても生きられるとか?
それだけ水は大切です。

ではどのくらいの量の水を1日に飲んだらいいのでしょうか??

「水」美容法をうたっている人などは、水を2L,3L飲むという人がいますよね。
私自身も以前に「水」については調べたことがあるんですが、

正直何L飲めばいいかの結論はでていません・・・。

ただ、私は原則原理の男。

理論的にはこのくらい!という量があるので、まずはそこから試してみてください。


人間は、身体にとっての余分な水をお小水として出します。
それが1日1000~1500mLくらい。
呼吸や汗によっても水分がでていて、あわせて約1000mL。
そして便も60-70%が水分で、100mLほど出ていきます。

なので、あわせて2100~2600mLくらいは出ていくんですよね。
それを聞くと水を2L、3L飲みましょう!というのも納得ですが、
そう単純ではありません。

私たちの身体では、身体の中から水をつくります。
それが300mLほどで、
当然食事にも水分が含まれています。
何を食べるのにもよりますが、およそ800mLといわれているので、
こちらをあわせると1100mL。

先ほどの出ていく水の量と差し引くと、
2100~2600mL - 1100mL = 1000~1500mL
つまり、1日1Lか1.5Lは水を飲みましょう!

ということになります。


そんなに飲めないよーーというあなたは、
考え方を少しかえて。

コップ1杯がだいたい200mLなので、
それを1日5~8回飲むようにしましょう。

1日の生活の流れを考えて、

朝起きたとき、朝食の時、昼食の時、夕食の時、お風呂の前、お風呂の後、寝る前

ほら、これでもう7回1400mLです。
足りなそうな人は普段の生活や食事にあわせて1回の水の量や、飲む回数を増やしましょう。

意外と続けられそうですよね♪♪


身体の中の水の量、血液中の水分量が多くなると、血圧が上がります。
なんとなくイメージつきますよね。
水の量が多い滝のほうが勢いが強そうです。


実際、むくみなどで水の量が多くて血圧が高い方は、お小水として水を出せるように、
薬を使う事もあります。
今回はその逆パターンです。


低血圧の方いかがでしたか?

低血圧自体が問題があるわけではなく、
そこからの生活習慣での悩みを解決することが大切ですよね。


ではまたの配信をお楽しみに。
「今が1番楽しい!」
人生を一緒につくりましょう!!